MTGのレアリティ:シンボルの色と印刷版の確認方法
シンボルの色を読み、古いカードのレアリティ、フォイル仕様、封入率、価格を区別する方法。
Scrytics · 2026年5月29日 · 更新 2026年11月4日
タイプ行の近くにある小さなエキスパンション・シンボルの色を見ます。黒または白はコモン、銀はアンコモン、金はレア、赤みがかったオレンジは神話レアです。シンボルがない、または読みにくい場合は、印刷版を特定して調べましょう。レアリティだけで価格は決まりません。
シンボルを読み、印刷版を確認する
| シンボルの色 | レアリティ |
|---|---|
| 黒または白 | コモン、または基本土地 |
| 銀 | アンコモン |
| 金 | レア |
| 赤みがかったオレンジ | 神話レア |
近年のカードの多くには、コレクター番号の近くにC・U・R・Mの文字も印刷されています。フォイルの反射で色が見づらいときに役立ちます。公式ルールの206節と213節に、こうした表記の説明があります。初代『時のらせん』のタイムシフト・カードにある紫色のシンボルは特例です。
セットとコレクター番号を照合してください。同名カードでも再録時にレアリティが変わることがあります。検索結果に別々のセットが出たら、レアリティが高い方ではなく、手元のカードと一致する版を開きます。
古いカードは版を調べる
『エクソダス』以前は、現在のようにシンボルの色でレアリティを表していませんでした。初期の基本セットには、シンボル自体が印刷されていないものもあります。古いカードの黒いシンボルを見ただけで、コモンとは判断できません。公式カードデータベースで版と画像を確認しましょう。現在のカタログにあるアイコンが、当時の実物にも印刷されていたとは限りません。
フォイルや特殊なイラストは別の情報
フォイル、ボーダーレス、プロモのスタンプ、シリアル番号は印刷版の別の特徴です。神話レアより上のレアリティという意味ではありません。Masters製品も通常のレアリティを使い、「Mastersレア」という独立した段階はありません。
封入率は製品ごとに確認する
製品・セット・封入枠によって内容は異なります。プレイ・ブースターでは複数の枠からレアが出る場合があり、コレクター・ブースターの内容も製品ごとに変わります。神話レアが一律に8パックに1枚と考えず、その製品のコレクション記事を確認しましょう。Wizardsの『ファウンデーションズ』収集ガイドは、その製品についての具体例です。
Scryticsで確認する
iPhone・iPadのScryticsでカード名を検索し、セットとコレクター番号を照合します。詳細画面にはカタログ上のレアリティが表示されます。スキャンで別の版が候補に出たら、利用可能な価格を比較する前に正しい印刷版を選びます。スキャンは真贋鑑定ではありません。
売買の際はカードの価値を調べる手順を使い、同じ版・仕様・言語・状態のカードを同じ市場で比較してください。金やオレンジのシンボルは仕分けの手掛かりです。価格やフォーマットでの使用可否は別途確認しましょう。
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